部数は一回のイベントで売り切れるくらいの量がヨイ

こんばんは。ぽーさんです。

だいぶ蒸し暑くなってきました。膝裏に汗をかく季節…。

 

今日は同人誌の部数の話です。

 

初めてなら部数は少なめがいい

頑張って原稿を完成させた、多くの人に読んでほしい・・。

いっぱい売れたら黒字になるかもしれない・・!

誰しもそう思います。

 

部数ってその人の実力や人気にも影響されるけど、

ジャンルやカップリングの流行りにも影響される。

 

だから何部にしとけ!とは言い難いんですが、

100部以下に抑えておくのが無難かなと思います。

 

もし同じジャンルやカップリングで仲の良いサークルさんに

部数を聞けるなら聞くのもひとつの手ではあるんだけど、

その人の売上(=お金)や人気に直結する内容だから、

よほど気心がしれた相手に限定した方がいいと思います。

 

部数を少なくするメリット

完売すると次の本が売れやすい

何部刷ったかは自分以外わからないけど、完売しました!って

ツィッターで流れたら「この人、人気なんだな」って思われやすいし、

次回のイベントでは「あの人は早くに売り切れるから早めに買いにいかなきゃ」って

思われやすくなります。

 

在庫を抱えると心が病む

家に在庫の段ボールが何箱もあるのはね〜、精神的に良くないです。

これどうしよ…ってなるし、いざ処分するにしても

刷った印刷所に引き取ってもらうとか手間がかかります。

 

わたしの場合は在庫は全て通販に入れてしまいます。

イベント会場から直接送れたりする会社もあるし、便利です。

それにイベント以外のときにも常に売ることができるし。

 

在庫を次の年に持ち越すと税金面で損する可能性がある

同人誌のハードルを上げていると思われる要素、出てきました。

税金です。

同人で売上がある場合、年末に確定申告もしくは

住民税の申告をする必要が出てくる場合があります。

 

わたしは税の専門家じゃないから専門的な話はできないんだけれど

例えば、100冊の本を作るのに5万の印刷代がかかったとするじゃないですか。

印刷した年に50冊売れて、翌年に50冊の在庫を持ち越した場合、

印刷した年の費用は50冊分の2万5千円しか申請できないんですよ。

 

その本は1冊1000円で売ったとして、

売上は1000円×50冊=5万円、

費用は2万5千円(ここが5万円じゃないことに注目してください)

利益は5万ー2万5千円=2万5千円

税金として利益に税率をかけた金額を支払う必要があります。

 

え…50冊の在庫抱えているのになんで更に税金支払わなきゃいけないの!?って

なりますよね。これが在庫の嫌なところなんですよ。

だから部数は少なくしとけっていう話になります。

 

同人誌にまつわる税金の話は、要望があればやります。

ただ、繰り返しになるけどわたしは専門家じゃないので、そこはご了承くださいよ。

 

部数を少なくするデメリット

買えなかったとクレームがくる可能性がある

自分の予想に反してめっちゃ本買いにきてくれる人がいた、

その人たち全員に本が行き渡らなかった…。

たま〜にマシュマロなどからクレームを入れてくる人がいるようです。

 

転売されて転売屋の利益になる可能性がある

あなたの同人誌が喉から手が出るほど欲しい方がいた場合、

転売屋がもしメルカリとかであなたの本を販売していたら

そこから買っちゃう人もいるかもしれません。

 

めっちゃ売れたなら増刷する手もあるからまずは少なめにしとけ!