同人誌って漫画やゲームのキャラを使って本を出して問題ないの?

こんばんは ぽーさんです。

日の長さを感じる今日このごろです。

近所のカエル→生存中

 

今日からは同人誌全般について、

初心者の方はもしかしたら知らないかもという知識を

書いていきたいと思います。

 

ファンアートの延長線上に同人誌はある

同人誌というと、今は漫画やゲームのキャラクターを使って

自分なりのお話を書く、いわゆる二次創作が主流ですが、

同人誌という言葉の本来の意味は

同人(同じ趣味の仲間)に向けた本・冊子を意味します。

 

同じ趣味の仲間同士の小さなコミュニティの中で

自分の作品を発表する、というのが元々の姿というわけです。

 

同人誌をイベントなどで売る際に「販売」ではなく

「頒布」と書くのは、そもそも同人誌は売ること(利益を上げること)が

目的で作るものではないというところから来ています。

 

話が変わって、同人誌の中で漫画やゲームのキャラクターを使うことは

問題があるのでしょうか。

答えは本来は著作権侵害にあたるが、著作権者からのお目こぼしで

現状は容認されている、が正解です。

 

漫画などの著作物をもとに創作したものを二次的著作物といい、

二次的著作物を作る際は元の著作物の著作者の許可が入ります。

 

例えば、鬼滅の刃の同人誌を作りたければ

本当は鬼滅の作者さんの許可がないと作れないということです。

 

なんですが、

 

鬼滅のファンの人の間だけで楽しむ目的なんです!

これを売って利益も出すつもりはないし

作者さんや出版社に迷惑をかけるつもりなんて全然ないです!

だってわたしは鬼滅っていう作品が大好きだから!!

 

・・っていう同人誌を、作者さんや出版社さんは取り締まりますか?

→現状は取り締まっていません というのが現状です。

 

作者さんや出版社さんも同人誌やそれに関連するマーケットの存在を

もちろんご存知なんですが、

あくまでも商業目的ではないファンアートの延長線上として

同人誌を捉えてくれているから、

また、同人誌はその作品のファンを増やしてくれる要因になり得るので

現状の同人誌は概ね出版社やメーカーからの規制がなく

成立しているという状態です。

 

概ねであって全部ではないから、そこは注意してね。

規制している出版社やメーカーもあるからね。

同人誌ってエッチなものが多かったりするから

それでイメージが損なわれるとして規制しているところもあるようです。

 

結論として、同人誌ってグレーゾーンなんですよ。

作者や出版社に迷惑をかけない範囲なら、まぁ、いいよねって

容認されているものなんです。

 

同人グッズについて

同人の活動の中に冊子を作るのではなくグッズを作るって人もいるんですが

こちらは規制が少し厳しいようです。

これは出版社やメーカー(公式)の利益を奪ってしまっているような

グッズを作っているようなケースがたまに発生しているから。

 

どういうことかというと

公式で出しているグッズと似たような感じのグッズを作ってしまい

公式のものなのか同人グッズなのか第三者からはわからず

公式の売り上げを食ってしまっているようなケースが

たまにあるから、のようです。

 

わたしはグッズはあんまり作らないから詳しくないんだけど…。

 

まとめ

もし自分が同人誌作りたいってなったときは

公式が二次創作についてどのような方針を出しているのか

確認してから出すようにしてくださいね。

 

もともと同人がルーツみたいな会社(FateシリーズのTYPE-MOONとか)は

二次創作について寛容だったりするんだけど

全ての会社がそうではないから。

でも一時期よりはだいぶ緩和されてきたような印象を受けます。

 

最後にわたしは法律の専門家じゃないので

もし間違っている記述があったらコメントで教えて欲しいです。

 

では今日はここまで。また明日ね〜。